英会話お役立ちコラム&お知らせ
英会話お役立ちコラム《第12回》英語名称の略語

先日、大船の西友でものすごい人だかりがあったので覗いてみると、丁度マスクの入荷があったようで店員さんが出しているところでした。新型コロナウイルスは未だ収束の気配は無い感じです。よく言われるように「正しく恐れる」を念頭に、正確な情報で手洗い等の今自分ができる対策をしていくことが大切だと思います。
さて、この関連のニュースの中でよく出てくる「WHO」、みなさん正式名称はご存じですか?日本語では「世界保健機関」といいます。英語の正式名称は”World Health Organization” です。

このような、英単語の頭文字からとった略称は非常に多いです。GNPやGDPなど学生の時にもいろいろ覚えましたよね。結構その元の単語は知らないものです。テレビや新聞などで目についた略称の英語を調べて覚える事は、単語力を増やすには良い勉強方法だと思います。ここで代表的なものをいくつか紹介します。
今回はまず、簡単な単語の略字から紹介します。

・VIP
Very Important Person
・MVP
Most Valuable Player
言われてみればそうだという感じかもしれません。

少し難しくなります。
高速道路をノンストップで通ることができる

・ETCは?

Electronic Toll Collection system
有料道路の料金はTollといいます。ちなみに、日本語での「料金」は英語ではそのサービスの種類により「fee」「charge」「rate」「fare」「price」「toll」と使い分けます。面倒ですね。本コラムで今度紹介します。

まだまだ沢山あります。次回、少し難しい単語を使った略語を紹介します。

 

 

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英会話お役立ちコラム《第11回》時間に関する英会話2

昨晩、大船校から戸塚校に向かおうと大船駅に着くと、なんと東海道線・横須賀線ともに運転見合わせ!!人身事故のようです。結局大船から戸塚まで1時間以上時間がかかってしまいました。日本の鉄道は時間に正確なのが当たり前と思っていましたが、これからは少し余裕をもって行動したいと思います。

さて、前回に引き続き「時間」に関する英会話表現をご紹介します。

まずは、「〇時〇分前」や「〇時〇分過ぎ」という英会話表現です。
past とtoを使います。
・〇分+past +〇時
で「〇時〇分過ぎ」と表します。
例えば、5時6分は”six past five”
となります。
・〇分+to +〇時
で「〇時〇分前」と表します。
4時15分前=3時45分は”fifteen to four”
となります。

同じように、after とbefore を使うこともできます。
5時6分過ぎは”six after five”
4時15分前”fifteen before four”

ここで、実際に会話で使うためのヒントです。数字のfifty とfifteen (50と15やthirty とthirteen (13と30)は発音が難しいですよね。特に電話の場合は間違って伝えてしまう事があるかもしれません。
そのような時に使ってもらいたい表現が、”half” と“quarter”です。
”half” は半分なので30分“quarter”は4分の1ですので15分を表します。
4時15分前”quarter before four”
10時30分”half past ten”
※但し、after とbeforeの時はhalf は使いませんのでご注意ください。

最後に、時間を尋ねる時のフレーズです。
我々神奈川が生んだ国民的スーパースターの曲、
♬今何時♬ ♬そうね だいたいね♬ですが、
皆さんがご存じの “What time is it now?”ですね。
でも通常の会話ではあまりお勧めしません。少し直接的過ぎて失礼に聞こえる場合があります。

ぜひ使って頂きたいのが、以下の表現です。
“Do you have the time?”
知らない人に聞く場合には、”Excuse me ,but do you have the time?”と言ってください。
ここで間違えやすいポイントです。”time”には”the”を付けるのを忘れないようにしてください。”Do you have time?”だと、「時間ある?」という意味になってしまいます。冠詞の”a”や”the”は日本人英語学習者にとっては難敵です。しかし英語にとっては非常に大事なんです。このコラムのどこかで機会あればご案内しようと思います。
この他の表現や、より丁寧な表現などいろいろありますので、興味のある方はレッスンの際に講師に質問してください。

時間に関する表現を習得するためには、日ごろから“何度も口に出して使ってみる”ことが大事です。今何時かな?と時計を見る度に英語でつぶやいてみる事をお勧めします。
金額など数字に関する表現も同様です。これも本コラムで今後紹介していく予定です。

 

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英会話お役立ちコラム《特別編》更新しました。

「英会話お役立ちコラム」特別編を更新しました。トップページ下部、戸塚校・大船校スクール案内地図の上の欄をご覧ください。
今回は近頃ご質問が多く、またレッスンの際に話題になりやすい「新型コロナウイルス」に関する英会話表現を急ぎご紹介します。自分が興味のある内容の英単語・英語表現は記憶がし易いです。また、実際の会話で話す・聞くことにより、更に定着していきます。ぜひレッスンの際に「口に出して」ください。

このコラムでは皆様の英会話学習に役立つ内容を定期的に掲載しております。英会話の基本表現に加え、教科書や参考書にはあまり記載のない、但し海外では日常的に使われている表現などを中心にご案内していきたいと考えております。また、英語・英会話の情報の他、戸塚や大船及び近隣の横浜・鎌倉の地域情報なども今後お知らせしていきたいと検討しております。

 

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英会話お役立ちコラム《特別編》

最近のニュース・話題はやはり「新型コロナウイルス」ですね。戸塚校・大船校ともに、生徒さんからの質問が多いので、急ぎこの話題に関する英単語をまとめて紹介します。

まずは、
・ウイルス virus ※発音に注意してください。
コロナウイルスは coronavirusですが、コロナウイルスは従来からあるものですので、
今回の件は「新型コロナウイルス ”new coronavirus”」となります。
・感染は(名詞)infection
・感染する(動詞)はinfect
使い方は、熟語で覚えておくと使いやすいです。PCのウイルス感染にも同じようにこの表現が使えます。
“be (become) infected with~” ~に感染する、伝染する

・(インフルエンザや今回のようなウイルスの)勃発・発生outbreak
・広がる(動詞) spread
・湖北省 Hubei 武漢Wuhan
・症状 symptom
・咳 cough
・発熱fever 高熱はhigh fever
・肺炎pneumonia
発音が難しいです。カタカナで表現するなら、「ヌモウニア」モウにアクセントを置いてください。

 

大船と戸塚のドラッグストアをほとんどすべて見ましたが、やはりマスクや手の消毒液などは売り切れ状態です。通販などでは数倍~数十倍の値段で販売されているようです。
手洗いが一番大切とのこと。なるべく早く収束することを願うばかりです。

次回の英会話お役立ちコラムはは前回に引き続き、「時間」に関する英語表現の続きの予定です。

 

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2月度休日のお知らせ(大船校)

3日(月) 10日(月) 11日(火・祝) 17日(月) 24日(月・祝)

※25日(火)は23日(日・祝)の振り替えで、休日または営業時間短縮の場合があります。大船校受付スタッフまで確認ください。
※戸塚校の予定は、スクール案内「戸塚校」をご覧ください。

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