英会話お役立ちコラム&お知らせ
英会話お役立ちコラム《第28回》賛否両論ある時の英会話

東京2020オリンピックが始まりました。教室のある戸塚・大船近くでは、横浜で野球・ソフトボール・サッカーや江の島でのセーリング競技が開催されます。これまでは生徒さんとの会話もコロナ関連の話しばかりでしたが、今現在、メダルラッシュの日本、明るい話題を毎日提供してくれる選手の皆さんには心からの感謝と応援を送りたいと思います。

但し、コロナ禍の状況が今現在も続くさ中、開催にむけては様々な議論が巻き起こりました。海外のオリンピック関連のニュースでは、次の英単語が頻繁に使用されていました。

 

“Controversial”

意味は「議論を醸し出す、議論の的になる、意見がわかれている」という意味の形容詞です。

 

The issue of the side-effects caused by the COVID vaccine is highly controversial.

(side-effects…副反応)

コロナワクチンによる副反応の問題は非常に論議を呼んでいる。

 

Despite his controversial statements, the member of IOC has not resigned.

発言は物議をかもしたが、そのIOC委員は辞任していない。

 

Whether Japan should hold the Olympics or not had been controversial.

日本がオリンピックを開催すべきか否かについては意見が分かれていた。

 

ビジネス英語でも頻繁に使われる単語ですので、ぜひ自分で例文を作ったり、音読を繰り返したりしてぜひ習得してください。

 

 

 

戸塚(横浜)大船(鎌倉)のマンツーマン英会話スクール

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