毎日のように流れる新型コロナに関するニュースを目にするたびに気分が重くなります。
このような状況の中、やはり重要なのがワクチン接種だと思います。ここ横浜市や鎌倉市でもようや今月末から来月にかけて全年齢の接種予約が始まる予定になったようです。生徒さんのお話では、職域接種もかなり進んでいるようです。
英会話レッスンでも、やはり話題はワクチン接種に関することが多くなっています。特にここ最近は副反応についての会話が多く、これはだいぶワクチン接種が進んできているからかと想像します。
さて、「副反応」という言葉ですが、日本では、治療に使う薬では「副作用」ワクチンは「副反応」と言葉を区別しますが、英語ではどちらも一般的に、
“Side effect”
と表現します。
I’m worried about the side effect. (私は副反応が心配です)
のように使います。
I got vaccinated yesterday. Better safe than sorry
(昨日ワクチン接種したよ。用心するに越したことはないからね)
この“Better safe than sorry”は、sorry(後悔)よりsafe(安全)のがより良い。つまり、ことわざで、「転ばぬ先の杖」「石橋を叩いて渡る」「備えあれば憂いなし」といったニュアンスの事を伝えたい時に使えるフレーズです。
A:I forgot whether I locked it or not!! (鍵を閉めたか覚えてないや。)
B:Go check it! Better safe than sorry. (チェックしてきなよ、用心するに越したことはないからね)
気軽に使ってみてください。
戸塚(横浜)大船(鎌倉)のマンツーマン英会話スクール
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