今日のニュースで驚いたのが、アメリカの電気自動車メーカー「テスラ社」のCEOのイーロン・マスク(Elon Musk)が約1兆2000億円($11billion)を納税すると表明したことです。日本では、ZOZO創業者の前沢氏が約100億円といわれる費用での宇宙旅行から無事帰還しましたが、上には上がいるものです。
さて、今回のテーマは、そのような話からするととても小さい話に感じますが、私たちにとってとても大事な納税に関する英語表現です。
会社に勤めている方々は、先般「年末調整」の書類を提出したかと思います。
これは英語では
“year end tax adjustment”
と表せます。意味そのままですね。
フリーランスの方や、その他特別な収入がある方は来年「確定申告」をする必要があるかと思います、
これは英語では
“tax return”
と言います。これは覚えやすいですね。
英語圏の国では、確定申告のみを行っている国が多いので、外国人の方に説明する時は
「tax return」の方が説明しやすいと思います。
また、税金に関しては、前日大の理事長が脱税容疑で逮捕されました。
「脱税」は英語では
“tax evasion”
※“evasion” (回避・ごまかし・逃れること)
(発音については、マンツーマン英会話レッスンの際に講師に聞いて練習してみてください。)
“He committed tax evasion.” (彼は脱税を犯した)
今年もあと残り数日となりました。ここ戸塚・大船の繁華街はだんだんとクリスマスムードになってきています。明るいニュースを期待したいものです。
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