2020年09月24日
皆さん、先の連休はいかがでしたでしょうか。Go Toキャンペーンを利用して久しぶりの旅行を楽しまれた方も多いと思います。当校は連休中の土日はオープンしましたが、戸塚駅周辺のトツカーナやサクラス戸塚、また、大船校前の仲通り商店会や大船駅のルミネは大変な人出で、コロナ前よりも賑わっていた印象です。ニュースでは鎌倉周辺のものすごい人出を紹介していました。新型コロナもこのまま終息にむかってほしいですが、油断せずに引き続き感染対策を徹底していこうと考えております。
さて、今回は前回の続き、「アメリカ大統領選挙に関する英語表現」です。
まずは、大統領選挙は英語では
“presidential election” です。英会話の際は、適切な冠詞(a,the)も忘れずに。
アメリカは二大政党制です。現在のトランプ大統領は、
共和党は “Republican party”
です。アメリカの共和党は保守的“conservative”な政党です。ちなみに、バブルの時代によく使われた「コンサバファッション」はこの”conservative”からきています。
民主党 は“Democratic party”
民主党は進歩的”liberal” な政党です。「リベラル」という言葉はニュースなどで耳にした方も多いと思います。前のオバマ大統領は民主党です。
共和党と民主党のイメージカラーはご存じですか?大統領のネクタイノ色に注目してください。共和党は「赤」、民主党は「青」です。
よって、共和党支持の州 をred states、民主党支持の州 blue statesと呼ぶこともあります。
もちろん、アメリカには二大政党以外の政党はいくつもあります。興味のある方は調べてみてください。
英会話レッスンの際に、特にアメリカ出身の講師が担当する際に、この政党名を出して大統領選挙の話にトライしてみてください。選挙に関する英語表現がたくさんあります。講師に選挙に関する英単語などをいろいろ尋ねながら、自分の意見を英語にしてみましょう。日本とは選挙の制度が全く違うので、事前に調べておくのもいいと思います。
戸塚(横浜)大船(鎌倉)のマンツーマン英会話スクール
ムーヴス英会話
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